2012年4月30日月曜日

勝点貢献率2007-2010

勝ち点貢献率を2007年の再昇格以降みてみると。

勝点貢献率(2010) チーム平均1.12

榎本と紀氏、徳重の差が極端についてるのが特徴的。榎本が不安定な年だったのは覚えてる。
補強した冨田、エジミウソン、都倉、ジェミンはいまいちの出来。


勝点貢献率(2009) チーム平均1.15

試合数が少ないが岳登がトップ。
レギュラークラスでは河本がトップ。レギュラーに定着した松岡も上位。
一方、大型補強したはずのマルセウ、バイーア、我那覇はほとんど貢献できていない。

勝点貢献率(2008) チーム平均1.47

この年も岳登がトップ。ただし、デビュー戦1試合だけの出場だった。もちろん足をつって74分で交代。
松田時代は大久保、レアンドロというFWが上位に。守備が安定していたので、決定力があるFWの出場が勝敗を決めていたということでしょう。
移籍してきた選手では金南一が貢献しているが、吉田孝行、鈴木規郎、松橋章太はいまいちの結果。


勝点貢献率(2010) チーム平均1.47

途中加入の古賀誠史がトップ。その他、この年加入の大久保、ボッティ、榎本、レアンドロが上位に。過去5シーズンで移籍が成功したといえるのはこの2007くらいか。

結局、新加入して即活躍というのは2007年組と金南一ぐらい。補強というのはうまくいかないものだと改めて確認した。

そして、近藤岳登の勝点への貢献はすごい。岳登がスタメンを外れては勝てないという恐ろしい事実。

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